【フィリピン留学】韓国人との思い出
こんにちは、kenkenです!
今日は前回に引き続きフィリピン留学時代の韓国人との付き合いについて書いて行きます。写真は僕が彼らと毎週のように飲んでいたソジュ(韓国焼酎)です。
彼らとの出会い
僕が一番最初に韓国人はルームメイトになった韓国人でした。
学校の寮に到着したのが、夜中の一時くらいで、その時に彼は寝ていたので、朝起きた時に初めて会話しました。
彼はイケメンもイケメン。まさに爽やか系の韓国俳優を地でいくようなイケメンでした。ただ話をして見たときは向こうも英語があまりうまく話せなくて苦労した覚えがあります。
また、僕の通っていた語学学校が韓国資本の学校であったこともあり、クラス外でも多くの韓国人に出会いました。僕と同じ年代の同期の子たちは兵役終わりでかなり鍛え上げられていて、すげえとかも思ったし、日本語を喋れることのできる子たちも少数ですがいました。
授業中の様子
さて彼らの授業中の様子についても触れて行きたいと思います。
まず基本的に、韓国の人たちはよくも悪くも日本人の子たちとそんなに変わりません。日本とは違い、厳しい受験戦争や、男性でいえば兵役などを経験してきているはずなのでかなりシリアスなのかなとおもいきや、そうでもなかったです。
日本人と同じでそこまで積極的に発言している、といった感じではなかったですし、(いや、女性陣は主張が激しかったです。笑)、英語のレベルもほぼほぼ似通っていたように感じます。
ただ、たまに先生の中には下ネタをいう人もいたのですが、そういう人に対する韓国女性の嫌悪感が半端なかったです。聞いてるこっちが殺されそうな雰囲気さえ感じました。ただ男性陣はそういう話が死ぬほど大好きでしたね。日本人と一緒。笑
クラス外での様子
まず最初に、一番大きい思い出は何をいっても、ほぼ毎週連れて行かれていたサムギョプサルやさんと、ソジュのコラボレーション。
僕の通っていた語学学校はスパルタ校で、外出できるのが土日だけだったので、毎週土曜日は狂ったようにサムギョプサルを喰らい、ソジュを浴びるように飲むという生活をしていました。
僕の経験上、それなりにお酒は飲めるのですが焼酎系にはめっぽう弱いらしく、一度ソジュを一晩で1人2本開けた時には記憶が吹っ飛びました。そして彼らは優しかったのでそのまま介抱してくれて、無事に寮まで帰ることができたという苦い思い出があります。笑
もう一つ特記すべき事項としては、韓国人男性の自分のケアがすごいということ。女性は言わずがな時間を取るのはわかります。韓国人の女性はマジで綺麗ですしね。ただ毎日3回のシャワー、常時2、3種のクリームでケア、日焼けを嫌う等、韓国人女性からもやりすぎ、と言われてしまうレベルです。
個人的には同じ男性として、そういうところは見習うべきなんだろうな、と思いますが、全部は流石に無理。やし、シャワーが本当に長いから、風呂キラーと僕は読んでいました。
まとめ
フィリピン留学をする上で、韓国人は一番身近な子たちで必ず彼らと生活をともにすることになります。ただ実態はそんなに日本人と変わりなく、そんなに構えることもありませんでした。
昨今では日韓で色々な問題がありましたが、僕は彼らと付き合う上ではそんなことあんまり気にする必要はないと思いました。
それでは今日はこれまで。
ほなまた。