近況アップデート
お久しぶりです、kenkenです。
去年の大学入学以降、勉強に追われて更新を一年近くサボっていたので、
今後は、大学での講義の概要、英語学習、オーストラリア留学に重点を置いて記事を出していけたらな、と思います。
では、今回は最新のオーストラリアのついてシェアしています。
2020年は。。。
2020年はブッシュファイアに始まり、COVID-19のロックダウンに終わる一年でした。
僕の住む地域の3-40km先では、この動画のような大火が実際に起き、
家の周りは灰が積もっているというような異様な光景も目にしました。
コロナショック
そしてその後は、コロナによるロックダウン、大学の講義は全てオンラインに切り替わり、
ロックダウン初期は仕事の1ヶ月ほど休みになりました。
現在はオーストラリア全体で状況も良くなってきており、
僕の住むNSW州では、先週に感染者が出るまで23日連続で感染者なしということもありました。
画像は投稿日の12月7日現在。
日本よりも圧倒的に感染者が少なく、第二波がロックダウン後にきたかな?
くらいの程度でした。
また、この状況に伴い、オーストラリア政府は日本などの感染リスクの少ない国からの留学生の受け入れを以下のように発表していたようです。
(1)豪州国外において申請される学生ビザの発給を再開する。これにより、国境が開放された暁には、学生が既にビザを取得済みで渡航準備を行うことが可能なことを意味する。
(2)COVID-19の為にビザの有効期間内に学業を修了できない場合、無料で追加の学生ビザ申請が可能となる。
(3)COVID-19の為に現在、豪州国外でオンライン学習している学生ビザ保有者は、当該学習期間を、就学後就労ビザ(post-study work visa)要件にカウントすることが可能と なる。
(4)卒業生が、COVID-19の為に豪州に戻れない場合は、豪州国外で就学後就労ビザの申請が可能となる。
(5)学生ビザ申請者がCOVID-19の為に英語能力試験を受けることができない場合、英語能力試験結果の提出期限が延長される。
現在は大学生の受付をメインに動いているようですが、
その後は語学留学生、ワーホリの人たちの受け入れも進んでいくようです。
現在、円高ドル安の状況が続いているので、本格的に留学生の受け入れが開始される頃には、
もしかしたらかなりお得に留学できるようになっているかもしれません。
最後に
最後にロックダウン中に見つけたいいな、と思ったツイートをシェアして終わります。
ほなまた。